部品形状の複雑化や高精度化の要求に対する需要の高まりにより、転削工具への性能要求は日増しに高まっています。タンガロイの革新的な工具形状は、転削加工に求められる低抵抗化やか高能率化を実現します。また最新のインサート材種は、難削化が進む被削材における工具寿命の延長に貢献します。
機械・ロボット部品賞受賞
新刃先調整機構により超多刃カッタを簡単セッティング
ø40 – ø160 mm – (APMX): 4.5 mm
強度の高い縦インサートを採用したねじ止め式カッタ
ø25 – ø125 mm – (APMX): 4 mm
超軽量汎用フライス
軽量化でBT30 マシニングセンタでの使用も可能
ø50 – ø125 mm – (APMX): 8 mm
チタン合金、鋳鉄の高能率加工に対応する
ラフィングカッタ
ø50 – ø66 mm – (APMX): 54 / 76.5 mm
奨励賞受賞
小径エンドミル
独自のV字形状インサートとクランプ機構で高信頼性・高能率
ø6 – ø63 mm – (APMX): 11.5 mm
ユニークな丸駒インサート回転防止機構でアップグレードしたFixRMill
ø40 – 80 mm – (APMX): 5/6/8 mm
高能率刃先交換式荒加工用ボールエンドミル
一つのインサートの表裏に中心刃と外周刃をそれぞれ搭載
ø16 – ø25 mm – (APMX): 17.7 mm