23 12月 肩削りカッタに加工能率と安定性を向上させる 新しい18サイズインサートを拡充
[vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column el_class="product_expansion"][vc_column_text css=""]株式会社タンガロイ(社長:木下聡、本社:福島県いわき市好間工業団地11-1)は、高能率・高安定性を実現する肩削りカッタシリーズ『TungForce-Rec』に、新たな18サイズインサートを拡充し、2024年12月23日より全国で発売を開始します。[/vc_column_text][vc_empty_space height="15px"][vc_single_image image="498782" img_size="large" css="" qode_css_animation=""][vc_empty_space height="25px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column el_id="pressreleases_title" el_class="pressreleases_title"][vc_column_text css=""] 加工課題やマーケットの状況 [/vc_column_text][vc_column_text css=""]肩削り加工の現場では、特に黒皮や鋳肌を含む負荷の高い加工が課題となっています。従来の2コーナインサートを用いた直角肩削りエンドミルでは、切れ刃の強度が不十分で、加工能率の向上に限界がありました。また、大型部品や高精度が求められる部品加工において、工具たわみによるびびりや刃先欠損が頻発し、加工の安定性が恒常的な課題となっています。このような状況は、自動車部品、航空、金型、建設機械、産業機械部品といった幅広い分野で共通しています。マーケットでは、より高い切削能率と信頼性を提供できる新しいソリューションが求められており、これに応える製品の開発が急務となっています。[/vc_column_text][vc_empty_space height="25px"][vc_column_text css=""] 製品概要 [/vc_column_text][vc_row_inner row_type="row" type="full_width" text_align="left" css_animation=""][vc_column_inner width="2/3"][vc_column_text css=""]TungForce-Recは、直角肩削り加工に特化した高精度・高能率カッタです。独自のV字底面インサートとクランプ機構により、安定した加工性能を提供、幅広い材質や産業分野で活躍します。耐摩耗性コーティング採用で長寿命を実現し、生産性向上とコスト削減に貢献します。[/vc_column_text][/vc_column_inner][vc_column_inner width="1/3"][vc_single_image image="310635" img_size="full" css="" qode_css_animation=""][/vc_column_inner][/vc_row_inner][vc_empty_space height="25px"][vc_column_text css=""] 製品の特長と便益 [/vc_column_text][vc_row_inner row_type="row" type="full_width" text_align="left"...