梱包資材の緩衝材を段ボールに変更 プラスチック素材を削減

年間580kgのプラスチックを削減し、SDGsに貢献

株式会社タンガロイ(社長:木下聡、本社:福島県いわき市好間工業団地11-1)は、2022年3月14日よりカッタボックスに使用する緩衝材を段ボール製に変え、プラスチックの使用量削減に向けた取り組みを開始いたしました。これにより年間580kgのプラスチックを削減できる見込みで、SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」と目標14「海の豊かさを守ろう」に貢献いたします。

同時に、カッタボックスのデザインも一新しました。デザインを担当したのは、二度目のタッグとなるアーティストのmaisさん(http://www.otsuki-mais.com/)。当社のイメージカラーである赤を基調とした地球に、彼女の繊細で力強いタッチで描かれたインサートがマッチし、未来への大きな広がりを感じさせます。

環境報告書は下記からご覧いただけます。
https://tungaloy.com/wpdata/wp-content/uploads/environmental_report-j.pdf