日本機械工具工業会賞「技術功績賞」及び「環境特別賞」受賞

令和八年度 日本機械工具工業会賞『技術功績賞』及び『環境特別賞』を受賞致しました。

今回の受賞により、技術功績賞は4年連続、環境関連の表彰は3年連続の受賞となります。「持続可能性は設計によって実現される(Sustainability is Engineered)」というタンガロイの理念を反映し、これらの成果は、技術革新、生産性、資源効率、そして環境性能の密接なつながりを実証するものです。

最小径φ8の刃先交換式ガンドリルの開発

新規性

金型や精密部品の深穴加工では、ガンドリルが広く用いられている。近年では、高能率化、長寿命化、環境負荷低減、および超硬使用量削減の観点から、刃先交換式工具への要求が高まっている。しかし、小径ガンドリル工具の刃先交換化は、ボディ剛性や切りくず排出性の確保が難しく、ろう付けガンドリルによる低能率加工が依然として主流であった。
本開発では3つの独自技術によりこれらの課題を解決し、高能率かつ安定した加工を特徴とした、小径刃先交換式ガンドリルを開発した。

環境特別賞

環境賞は、日本機械工具工業会環境賞表彰規程に基づき、会員企業からの調査票を基に評価・選考し、授与する制度です。
今年度は環境特別賞を受賞致しました。生産高原単位二酸化炭素排出量や、総廃棄物量を複数年連続で削減している点などが評価されました。社内の継続的な環境への取り組みが、成果として表れています。

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